ニューボーンフォトワークショップのご案内

NEWBORN PHOTO WORK SHOP

不定期ではありますがフォトグラファー向けのニューボーンフォトワークショップを開催しております。
スケジュールが決まりましたらプログページご案内しております。

Profile

清原みな子はニューボーンフォトの文化が日本ではまだ浸透していなかった2013年から撮影をスタートし、これまでに2500名以上の新生児を撮影いたしました。
助産師・産婦人科医から赤ちゃんの扱い方について直に学んだのち、世界で活躍するニューボーンフォトグラファー Ana rand.『ロータショップに参加。その後、毎年海外で学ぶ機会を作りながら、技術向上を目指しています。
最新の海外ニューボーンフォトの知識を取り入れながら、 日本人のニーズに合わせたナチュラルなニューボーンフォトを研究しています。
この豊富な経験と実績をもとに,これからニューボーンフォトを専門にしようと考えているフォトグラファーのみなさんが、安全・安心で,より高な技術をもって取り組めるように確かな知識 と技術をお伝えいたします。

写真撮影をしているみなこ

ニューボーンフォトに対する思い・コンセプト

10か月間おなかの中で大切に育ててきた思いと「やっと会えた!」という感動。
ママのおなかの中にいた時の姿を連想する神秘的な形。
パパ、ママの手にすっぽり収まるほどの、今しかない小ささ。
慣れない育児に必死で、あっという間に終わってしまう新生児期だからこそ、 この
かけがえのない姿を、大切な思いと共に写真の中に閉じ込めて。
「作品」ではなく、「大切な思い出の1枚」となる写真を目指しています。

赤ちゃんお尻拭かれている
赤ちゃん布を巻かれている

カリキュラム

・ご予約撮影日までのお客様とのやりとり方法・新生児撮影の注意点・安全について・寝かしつけ方・撮影の流れ・心地よいポージングの仕方・ポージングのポイント・撮影グッズについて・仕入れ方法・撮影に必要な機材の紹介

{最大の特徴}

撮影はママと赤ちゃんの負担を最優先に考え、寝かしつけ撮影終了まで2時間で行います。 2時間で4ポーズを撮影する技術をお伝えします。短時間でのスムーズな操影により, とてもデリケートな時期のママと赤ちゃんの体力的・精神的負担を最小限にすることを大切にしております。

お母さんと赤ちゃん

{アフターフォロー}

受講後には専用FBページにて技術の向上にのた
めの交流をして頂けます。 また、受講者さま向けのフォローアップ
レッスンも提供しております。

お母さんと赤ちゃん

[注意事項】・少人数でのワークショップのため、ご応募多数の場合は抽選にて決定いたします。 ・撮影スペースの関係上,今回は女性フォトグラファーのみの対応とさせていただきます。 ・カメラの取り扱い方法等のご説明はございません。
*出産予定の関係で撮影日が変更になる場合がございます。 その場合は撮影日を変更させて頂きます。変更になった場合の旅費・交通費の負担は当方では一切いたしません。 ・ワークショップ中の動画・静止画撮影は許可しておりますが、他者への共有は固く禁止いたし ます。